日本受精着床学会その2

早朝8:00より学会開始。早いですね!

「臨床現場と社会における着床前スクリーニング」をはじめに傾聴しに行きました。

今年は、体外受精で初めて生まれた子供が誕生してから40年になります。

当時は試験管ベイビーなどと言われていたそうです。

今では多く行われている体外受精ですがまだ歴史的には40年しかありません。

しかしこの40年で目覚ましいスピードで進化しています。

初めて体外受精で生まれたルイーズさんは子供を産むことができました。

自然妊娠でです。

これからもどんどん研究は進んでいき、なかなか妊娠できない挙児希望の方の大きな支えになっていくことは間違いないでしょう。

次に1番聞きたかった「統合医療を用いた不妊治療」を聞きに行きました。

統合医療は今や少しずづ注目されてきています。

ヨガ、漢方、ピラティス、気功、アロマそして鍼灸などを活用し、西洋医学と共に進めていく医療になります。

今回の発表では、鍼灸を取り上げてくれた演題は1つしかありませんでしたが、実際に生殖医療専門施設で鍼灸を行っているクリニックはここ数年で確実に増えてきています。

今回の学会に参加し医師とのお話の中で今後のアドバイスもいただきました。

鍼灸の可能性を最大限に発揮できるのではないかと思っています。

演題の中で、レーザーの生殖医療への応用について(LLLTを中心に)英ウィメンズクリニックの苔口先生が、レーザーを使用しての胚盤胞到達率や受精率などの研究を発表されておりました。

はりきゅう院さくらでも、レーザーを使用しております。

現在、40代2名の方では胚盤胞への到達率は鍼治療が介入する前よりも鍼治療が介入した後、現在のほうが上昇しています!

鍼灸とレーザーは相性が非常に良いですね!

使えば使うほど魅力を感じます。

その他、栄養療法の関わり、腸内フローラの可能性、漢方の有用性などの発表もありどれも興味深々‼

ばっちり聞いてきましたので気になる方はお尋ねくださいね(^^♪

内容が盛りだくさんなので何回かに分けてレポートしまーす!

はりきゅう院さくら

鹿児島県鹿児島市桜ケ丘4-18-12

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