男性不妊part2です。

今回男性のブライダルチェックについてのお話です。

不妊の原因は約半数は男性に起因しています。

この事実がマスコミを通じて一般社会に広まるにつれ、女性のみならず男性におけるブライダルチェックも注目されるようになってきました。

順天堂大学医学部付属浦安病院 泌尿器科では今後挙児を希望される男性における妊孕性(妊娠させるちから)スクリーニング検査をブライダルチェックとして行ってきた報告をしていただけました。

2014年10月から2017年9月までに生涯初めて精液検査を受けたブライダルチェック施行男性564名を対象。

これらの男性の2%に無精子症を認められたといいます。

(無精子症とは精液中に精子が全くない状態のこと)

精液量1.5㎖未満62名(11%)

精子濃度1500万/㎖未満52名(9.2%)

精子運動率40%未満60名(10.6%)

いずれかの項目が基準値に達しない者は144名(25.5%)と多数存在したようです。

この精液検査異常軍は、年齢が高く、精巣の容積量が小さく、脳から出るで精子を作るために必要なホルモン値が高値でした。(高いと精巣が働いていないということになります)

それ以外にも、ALT値、γ‐GTP値、空腹時血糖値が関連因子として認められました。

この結果、妊活が遅れると精液所見悪化のリスクか高まること

妊活時に勃起力が低下している男性の精液所見はすでに悪化している可能性が示唆されていました。

前ブログで「ニッポンの”精子力”クライシス」の中でも、精液所見の状態は体の状態を表しているという通り、男性も体に気を付ける生活を心がける事が必要だと強く感じました。

精子は74日間かけて作られています。

74日後の精子が飛び回っているくらい元気なものになるよう一緒に頑張りましょう‼

 

はりきゅう院さくら

鹿児島県鹿児島市桜ケ丘4-18-12

099-811-4297

1

bnr234_60

0123

logo6