先週の土曜日、日曜日に東京で開催された公益社団法人 全日本鍼灸学会学術大会に参加してきました。

今年の開催場所はあの東京大学でした‼


歴史ある建物で行われた学会に東大生になった気分でした。笑(2日だけっ)

学会では様々な口演発表や特別講演、教育セミナー、シンポジュウムなどが開かれていました。

私は、セミナーの「妊婦に対する鍼灸治療の現状」、口演発表「鍼」を1日目に

口演発表「月経関連疾患」「女性不妊」「メンズヘルス」「妊婦に伴うマナートラブル」シンポジュウム「あなたは患者さんに触れていますか?~日本鍼灸の特徴である”触れる”を科学する~」を2日目に参加してきました。

1日目のセミナーでは、妊娠中、産後に関して。

妊娠中では逆子(骨盤位)に関して、産後では授乳に関して。

当院でも骨盤位の治療を行っています。当院サイトにも逆子(骨盤位)の事を掲載しておりますが、逆子での出産は全体の3~5%程度です。

ほとんどが出産迄に頭位に戻っています。

その為当院では、診察の度にエコーでの胎向確認を行います。

だいたい28週の頃にまだ逆子(骨盤位)と診断されて治療を開始される方が多いです。

診断され、治療を始める日数が早ければ早いほど頭位に戻る確率は高くなります。

ですが、状態を把握しないで治療に取り掛かる事にはリスクが伴います。

当院では、安全かつ慎重に施術を行うために、以下の項目を確認いたします。

・週数

・胎動の確認

・ドクターからの指示が出ていないか

・張り止めの薬が処方されていないか

・お腹の張りの確認

・おしるしの確認

これらの事は、最低限行わないといけないものだと思っています。

また、今回のセミナーでもそのように話されておりました。

リスク管理も患者様に安全に施術を受けて頂く為に必要な事だと再確認しました。

 

また、産後の問題も取り上げられました。

多数の方が悩んでいらっしゃることは母乳や胸は張る事でした。

お産にかなりのエネルギーを使い体力を消耗した体では、母乳がうまく出ないことが多いようです。

また、母乳が出ない事により乳腺が腫れ痛みが出るなどの症状が出ます。

こういう時は体の回復を図ることが1番だという事です。

母乳も血液です。

体調を整え、今しかできないことを楽しみながら子育てができる様、我々鍼灸師もサポーしていかなければならないと改めて感じられたセミナーでした。

2日目に続く…


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はりきゅう院さくら

鹿児島市桜ヶ丘4丁目18-12

℡099-811-4297