はりきゅう院さくら 鹿児島市 鍼灸 不妊鍼灸 産前産後調節 美容鍼 小児はり

 

こんばんは。

 

最近ものすごく寒い日が続きますが、風邪など引かれていませんでしょうか?

 

まだ鹿児島は雪が降らないだけいいかもしれないですね。

 

この寒さもあともう少し・・・のはず。笑

 

体調には十分に気を付けてお過ごしくださいね❕❕

 

さて、昨日私はスキンタッチ会の研修会に参加してきました。

 

小児疾患についての知識をより深める為、年2回開催して研修や情報交換を行っています。

 

今回は夜尿症について・・・

夜尿症

 

さて皆さんへ質問です!

 

夜尿症=おねしょである?   〇 or ×

 

 

 

 

 

 

答えは・・・

 

×です。

 

ここで2つの違いについて簡単に説明いたします。

 

おねしょ 幼児期の睡眠中に尿失禁してしまうこと

夜尿症  5歳以上の小児が睡眠中に尿失禁する疾患のこと。

 

 

つまり境界線は5歳という年齢なのです!!

 

 

夜尿症とは

①5歳以上の睡眠中の間欠的尿失禁

②昼間の尿失禁の有無は問わない

③1ヶ月に1回以上が3ヵ月以上続く

 

ということです!

 

実は夜尿症患児数はアレルギーに次いで2番目に多い疾患で約78万人が悩まれています

 

その推計78万人のうち、

病院受診者は約16万人

治療経験者は約4万人

 

ここに夜尿症の自然治癒率と治療治癒率を比較した表があります。

表

 

※参考図 小児科臨床2012

 

やはり治療を行った方が治癒率は上がっています。

 

 

未治療のままでは・・・

 

夜尿症の患児は、

自尊心が低下しやすい傾向

内向的性格形成に影響

宿泊行事への不参加

いじめや不登校に発展する可能性あり

親子のストレスから、関係悪化

発達障害は夜尿症の合併をおこしやすい

などが考えられます。

 

 

ここで夜尿症の器質的疾患をあげてみたいと思います。

 

夜間多尿 先天性腎奇形、尿崩症、糖尿病、神経多飲症

膀胱機能障害 下部尿路疾患、脊髄疾患

その他 尿管異所開口、てんかん、注意欠陥多動障害

などがあげられます。

 

ですが、夜尿症の95%は器質的疾患を有していません

 

 

では、夜尿症の病因は何なのでしょう???

 

実は病因は不明なのですが、

睡眠中の覚醒障害

尿量の日内変動調節機構の未発達

機能的膀胱容量過少

などが指摘されています!

 

 

我々鍼灸の世界では、古くから夜尿症に対しての治療(小児はり)が行われてきており、多くの方が改善しております。

 

小児に対して行う施術は皮膚にハリを刺すことはせず、肌を擦り皮膚に刺激を与える方法で行いますので安心して受けて頂く事ができます(‘◇’)ゞ

 

お困りの方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください。

 

また、過活動膀胱でお困りの方もぜひご相談くださいね。

 

 

 

はりきゅう院さくら 院長 田中隆一

鹿児島市桜ヶ丘4-18-12

099-811-4297